興味を引いて開封させる!「注目されるメルマガの件名」

メルマガ配信で、実際に効果を出している人はどのように使用しているのか以前ご紹介しました。

参考URL : <開封率やクリック率が上昇する!?メルマガ配信の効果を上げましょう>

上記の記事では顧客の使い方を咀嚼し、どのようなことを心がければメルマガが読者に見られやすいのか、効果が向上するのかが書いてあります。

今回は、さらに開封率やクリック数が向上するように、メルマガの顔である「件名」に着目した記事を書きました。

上記のコラムと併せて読んでいただくと、さらなる効果の向上をすることができると存じますのでぜひご参照ください。

メルマガの件名は侮るべからず

メルマガの件名は、メルマガの開封率を決めるといっても過言ではない注目するポイントの1つです。

メルマガの件名を意識して書かれていられない方は、今一度件名を見直してみてはいかがでしょうか。

なぜなら、統計的に開封率の高いメルマガは、魅力的なタイトルをつけられていることが多いです。

そのため、読者さんが「このメール、面白そうだから読んでみよう!」というような、思わずクリックしてしまうタイトル・件名をつけると、今まで顧客にならなかった見込み客や潜在顧客を引き寄せることができ、開封率や売り上げを向上させることができます。

件名を意識せずに配信する癖がついて、「毎回その他のメルマガの中に埋もれてしまう、、、」ということになる前に件名を考えなおしてみましょう。

ということで、メルマガの件名をつける際に、お役に立ちそうな考え方や例をご紹介していきます。

メルマガの件名をつける時に考えることは?

では、メルマガを見てもらう為に重要な要素である「件名」を、実際にどのように付けたらいいのかをお伝えしていきます。

まず、メルマガの基本的な流れは下記になります。

「基本的な流れ」
1)メルマガ配信

2)メルマガ到達

3)メルマガ開封

4)メルマガ閲覧

5)売上につながる

しかし、メルマガを読んでもらえない場合は、上記の「3)メルマガ開封」が行われないことになるので、売り上げにつなげることができません。

なので、メルマガ配信で効果を出すのに大事なことは「メルマガを読んでもらうこと」です。

そして、メルマガを読んでもらうために必要な要素が「メルマガの件名」です。

このことから件名のつけ方の理想は、「件名に興味が沸いて、メールを開封して本文を読んでしまった」という状態を作り出すことです。

ではどうすれば読者に興味を沸かせることができるのでしょうか。

私たちの生活の中で興味を沸かせる目的の位置に広告があります。広告は、「背景」と「キャッチコピー」が重要とされていますがそれは、「背景」で人の「注意」を引き、「キャッチコピー」で「興味・関心」を引くという目的があるからです。「興味・関心」を引き出すことができれば、人は自分で情報を集める行動をとるので、広告の役割は達成されたことになります。

メルマガの件名は、この広告でいう「背景」「キャッチコピー」と同じ役割をしていると言えるので、「メルマガの件名」で読者が「注意・興味・関心」を引かれたら、メルマガを読むという行動が発生します。

なので、いかにして読者の「注意・興味・関心」を引くことができるか、を考えることが「メルマガの件名」をつける際の重要な点となります。

また、余談となりますが広告の前提として、「広告は顧客には見られない」という事は心にとどめておいて下さい。

広告は商品と顧客の間に位置する存在なので、顧客からすると邪魔なものという認識になります。分かりやすい例でいうと、テレビのコマーシャルと同じです。

なので、この前提の中でどのようにしたら顧客に見てもらえるのかということも意識する必要があります。

具体的にどのような件名をつけるか

重要な点はずばり、「ターゲットにしている読者層が、何にたいして注意・興味・関心を引くか」という点です。

メルマガの件名を考えた際の事例で、下記のような調査結果があります。
※引用元<https://ferret-plus.com/212>

下記は、20代~30代の女性をターゲット対象にして、「メルマガの件名」を変えると開封率がどうなるのか、という調査結果です。(平均開封率は14.7%)

<開封率の低かった件名「WORST3」>

WORST3:
残りあと4日!500円OFFで春を先取りできるチャンスは今しかない♪
開封率:13.0%
WORST2:
【あと12時間】還元セールも本日が最終日!!14%OFFでとってもお得♪
開封率:12.8%
WORST1:
本日500円引き!!ホワイトバレンタイン応援SALE♪
開封率:12.7%

<開封率の高かった件名「TOP3」>

TOP3:
本日発売開始!あの人気デザインに新カラバリ登場♪
開封率:18.9%
TOP2:
発表!年間人気スマホケースベスト10!!
開封率:19.4%
TOP1:
お待たせしました!さらさらマット素材をphocaseは始めました!
開封率:20.5%

上記の調査結果では、開封率が高いメルマガの件名の共通点は、「新商品」や「人気」といったフレーズが含まれている点です。
20代~30代の女性は「新商品」や「人気商品」への関心が高く、オシャレが好きで流行に敏感な人が多い為、上記のような結果になったことが伺えます。

一方で、割引きやセール情報を含んでいても、具体的に「なにが割引されているか?」という情報を開示しないと、開封率が低くなる傾向を掴んだそうです。

このことより、メルマガの件名を使用して開封率を高めるには、メルマガを送る「ターゲット選定」「選定したターゲットの注意・興味・関心を引く情報」が大事だということが実証されています。

ただ実際に配信する際には、「配信するタイミング」も重要です。

件名に具体的な割引情報をアピールすると効果は高いですが、夏にサマーセールなどの割引が多くなる時期は他店でも同様の割引きの件名が使われます。

なので、同じ時期のタイミングで「割引情報をアピールした件名のメルマガ」を配信しても特別な効果を発揮することはできません。

また、ニュースで「ビットコイン暴落」と発表された際に、「ビットコインは今が購入のチャンス」という件名で配信したら、投資のことが分かっている優良顧客が多く開封してくれたという、効果が発揮された情報もあります。

なのでこの項目をまとめますと、メルマガの件名を決める際は「ターゲットに関心を抱かせる言葉の選定」「具体的なタイトル」2点を考慮することが大事と言えます。

そして、「配信するタイミング」によって、件名が発揮する効果が違うということも頭に入れておいて下さい。

ただ、効果を向上させるには日々読者の動向をチェックし、メルマガ配信の結果から検証を重ねて改善する事が必要になります。

その時にワイメールの「開封率」や「クリック測定」などの機能をご活用頂き、改善を重ねて開封率やクリック数を向上させましょう。

参考URL:メールマガジンの効果測定に有効なクリック測定の使い方

参考URL:開封率はどのように測定されますか?

参考URL:ワイメールでA/Bテストを行う方法

効果の出る件名の例を9個用意しました

ここまでの説明で、ターゲット目線の件名が、開封率向上に効果的であるということはお伝え出来たかと思います。

でもどんな風につけたらいいのか分からないという方のために、件名の例を9個ご用意しました。ターゲットが興味を引く内容を、下記の例に当てはめてメルマガ配信をすると開封率の向上が見込めます。

また、メルマガ配信サービスを変えたい・初めて使用したいと感じているなら、ぜひワイメールをご使用下さい。14日間の無料お試しができますので、件名も使用しながら試してみて下さい。

無料お試しのお申込みはコチラから:ワイメール公式サイト(※右下のお申込みから無料お試しをご使用いただけます。)

無料お試しについてはコチラ:ワイメール無料お試し期間を効果的に活用するコツ

<活用できる件名9個>

(1、件名に具体的な数字を入れる

具体的な数字を入れると、結果や成果が出た時のイメージを読者が想像しやすくなり、「どうすれば自分もそうなれるのか」という読者の「興味・関心」を刺激しすることで開封につなげることができます。

(例)
  • 1週間に1回使用するだけで、体脂肪率10%減少!
  • 広告費を1円も使わずに1000万売上達成!

(2、読者の注意・興味・関心を引きつける

「読者が知りたくて仕方のない」というキーワードを意識してみてください。
読者の頭の中にあるキーワードを使うだけで、読者の「読んでみたい・内容を知りたい」という「興味・関心」を刺激することができます。

(例)
  • しみがなくなる、正しい肌のお手入れ
  • 売り上げが増えるブログの作り方
  • 失敗しないコーチング起業とは?
(解説)

「しみがなくなる、正しい肌のお手入れ」
大体35歳を経過し、シミが気になる女性は「今までのお手入れ方法は違ったのかもしれない」と感じてもらうことで、開封につなげることができます。

「売り上げが増えるブログの作り方」
「売り上げが増える」という誰もが知りたい言葉選定と、「作り方」という見てやれば簡単に作れるんじゃないかという簡単そうに思えるイメージを読者に感じてもらうことで、開封に繋げることができます。

「失敗しないコーチング起業とは?」
「失敗しない」という誰もが成功を想像できる言葉と、「コーチング起業」という人の上に立って仕事ができるというイメージから「少し気になる」と感じてもらうことで開封につなげることができます。主に男性や失敗が多いと感じてきた読者が開封します。

(3、同業者よりも少し具体的な件名をつける

メルマガ配信を使用している同業者と、同じようなタイトルを利用していても読者の「注意・興味・関心」を引きつけることはできません。
ライバルが配信するよくある件名を、ターゲット読者に合わせて少し具体的にすると、見込み客の「興味・注意・関心」を引きつけることができます。

(例)「左|一般的なタイトル」→ 「右|具体的にしたタイトル」
  • 効果的な化粧品の選び方は? → うるおいお肌になる美容液の選び方は?
  • 起業で安心できる年商は? → コンサル起業で安心できる年商は?
  • 今買うべき株はこれだ! → 今の季節に上昇する株はこれだ!

(4、タイトルで読者に質問する

人は質問をされると自然に質問の答えを考えてしまい、答え合わせをしたくなります。
この習性を利用して、タイトルを疑問形にすると、「どういうことかな」「どんな内容なんだろう」という「興味・関心」を刺激して、開封率をあげることができます。

(例)
  • 不動産を購入するときにこんな選び方をしてませんか?
  • あなたのブログにコレ入れてますか?
  • これからの日本経済に興味ありませんか?
(解説)

ポイントは、ターゲットの読者が知りたいであろう情報を使って疑問文を作ることです。
例文の場合、「不動産選び」「ブログ」「日本経済」といった部分になります。

(5、人名・固有名詞を使う

人名や固有名詞を活用して、読者の興味を引きつける件名を作成することができます。
人名・固有名詞には読者の「興味」を引きつけ、「どんな内容か知りたい」と読者に感じさせることができるので有効です。
読者がどんな人物に興味があるのかわかっていれば、さらに活用しやすい方法です。

(例)
  • 孫正義が億万長者になった理由
  • なぜ、ディズニーは人気が衰えないのか?
  • ドナルドトランプの影響力は

(6、緊急性・限定感を表現できている

読者がタイトルを見た際に緊急性・限定性を感じることで、読まれやすくなります。
緊急性や限定性を表現すると、読者の目に止まりやすくなりますし、「今すぐ登録しないと損する・損するかも」といった「行動しないと損する」という感情を刺激して開封率を向上することができます。

(例)
  • 【残り10個】日本にしかない化粧品
  • 【30名限定】初コンサル養成講座を開催!
  • 【今日まで】AIセミナーの申し込み期限

(7、読者(世の中)の常識を否定する

読者が常識と思っている内容とは正反対の内容を伝えることで、「読みたい・気になる」という「興味・関心」を引きつけることができます。
人は自分が正しいと考えていたことを否定された時に強く感情を揺さぶられます。そして、否定された後に自分が思ってもいなかったことを言われると「なぜそうなのか」という理由が知りたくなるという心理から、開封させることができます。

(例)

・ブログでアクセスを集めないでください

(解説)

(解説)
上記の例では、「ブログ集客には大きなアクセス数が必要」と考えている見込み客の常識を否定しています。「いったいどういうことなのか」という感情を抱かせれたら、開封につなげることができます。

(8、見込み客にとっての問題を刺激する

見込み客が普段から感じている問題を予測し、その抱えている問題を刺激する件名をつけると、「興味」を引くことができて開封につなげることができます。
見込み客が普段から抱えている悩みや不安を見つけることがポイントです。

(例)
  • 作業時間が多いのに成果が出ない… →(思うように成果のだせない悩み)
  • 毎月の支払いが苦しくて胃がキリキリする… →(お金に対する不安からくる苦しみ)
  • 集客できないコンサルの特徴 →(集客できない悩みを刺激する表現)

(9、見込み客の手にしたい未来像を見せる

見込み客が手にしたい未来像を想像させます。読者に手にしたい未来が手に入ること(欲望を満たすことができるのではないか?ということ)を想像させることができれば、高い確率でメルマガを読んでもらうことができます。
(例)
  • 起業未経験者が1000万円以上の資金調達を成功させる秘訣
  • 自動で商品が売れるステップメールの書き方
(解説)

見込み客が手に入れたい未来像をタイトルの中で表現し、頭の中でイメージさせることを意識することがポイントです。

上記の例文では、以下の事を意識しています。

  • 資金が充実し、事業計画通り会社が成長しているイメージ
  • 自動で売れたら営業の労力や経費を抑えることができるというイメージ

本文の内容と併せるとさらに効果的です!

今回ご紹介した「メルマガの件名」のつけ方は、開封してもらう回数を増やすために重要な要素となります。

しかし、毎回メルマガの件名だけ意識して、本文や商品をおざなりにすると、一度きりの開封でそれ以降効果が出ないということにもなり兼ねません。

なので、「メルマガの件名」は見込み客・潜在顧客を顧客にしたい場合にご活用いただき、本文や商品で顧客をファン層にすることが理想と言えます。

ファン層が増えれば開封率や売り上げが安定しますので、メルマガの件名と併せて本文やコンテンツも見直して頂くとメルマガ配信の効果を向上させることができます。

ワイメールは多機能ですので、ぜひ有意義にご活用下さい。