ワイメール 公式オンラインヘルプ

  • フォントサイズを大きくする
  • デフォルトフォントサイズ
  • フォントサイズを小さく
Home 自社ブランド化 その他のよくある質問 自社ブランド化を行うと何が変わりますか?

自社ブランド化を行うと何が変わりますか?

Eメール 印刷 PDF

以下のものなどが、独自ドメインで運用可能となります。

 

Envelope-From のドメイン

「Envelope-from(エンベロープ・フロム)」とは、SMTP通信上において、メールサーバが認識するメールの本来の差出人情報です。エラーなどにより送信できなかったエラーメールは、通常この「Envelope-From」に返却されます。

見た目上のFROMアドレスとは異なり、「Envelope-From」にエラーを集約させることで、送信者が特に意識することなく、システムによるエラーメールが自動処理が可能となっています。

 

SPF認証・DKIM認証用のドメイン

お持ち込みいただいたドメインに対し、SPF認証やDKIM認証(作成者認証)を設定します。

したがって、送信したメールのメールヘッダにおいて、SPFの認証先ドメイン、DKIMの署名ドメインが、お持ち込みいただいたドメイン名になります。

見た目上のFROMアドレスを変更した場合は、デフォルトでお持ち込みいただいたドメインによる第三者認証が行われます。別途設定により、作成者認証を行うことも可能です。

 

読者登録フォームなどのURL

 

メール内のクリック測定用URL

 

1クリック解除URL

 

空メールの送信先アドレス

 

バックナンバーURL

 

 

なお、自社ブランド化の有無にかかわらず、送信元アドレスは、自由に変更することが可能です。その際は、下記の対策を併せて 行っていただくことを推奨しております。

 

関連ヘルプ)

 


最終更新 2020年 11月 26日(木曜日) 11:14