■ 前バージョンからの修正点
- 不達情報の種類に「受信ブロックの可能性」を追加
- 自動マルチパート機能における、ハイパーリンク変換時に重複するURLを削除する機能を追加
- テキストパート表示時、一部の環境でURLが繋がって表示されてしまう問題を修正
■ 改良のポイント
前バージョンまでは、送信先のサーバーから恒久的な受信拒否(5.x.x系エラー)を受けた場合に、受信ブロックの可能性があるものについても「受信先又は転送先のアカウントが存在しない」エラーを表示していましたが、本バージョンから一部のメッセージを返す恒久的エラーについて「受信ブロックの可能性」として振り分けるようにし、判定精度を改良致しました。
なおこの判定は、既定の受信ブロックを示すメッセージを返すサービスについてのみ判定するものであり、すべてのサービスにおいて受信ブロックを検知できることを保証するものではありません。
また、自動マルチパート機能における、テキストパートの生成アルゴリズムの改良や、その他既知のバグの修正などを行っております。
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