サブドメインとNSレコードの情報が反映されているか確認します。
NSレコードの指定完了後、しばらく時間をおいてから、DNSチェックサイトなどにアクセスします。ここではCMANのDNSチェックサービスを利用した例で説明します。
フォームに以下のように入力します。
- ホスト名 :今回用意したサブドメイン(ワイメールに持ち込むサブドメイン)
- オプション :NS
- DNSサーバ :レジストラのネームサーバのうちいずれか1つ(※)
※上の例ではお名前.comのネームサーバ(01.dnsv.jp)を指定しています。この部分はお客様の環境に合わせて適宜変更してください。
※お客様ご自身で既存ドメインのDNSを管理されている場合はそのネームサーバ名を入力してください。
「dig実行」をクリックします。
結果が表示され、「AUTHORITY SECTION」に、
- サブドメイン名. "TTL秒数" IN NS ns1.y-ml.com.
- サブドメイン名. "TTL秒数" IN NS ns2.y-ml.com.
- サブドメイン名. "TTL秒数" IN NS slave1.igreks.co.jp.
という表示があれば、正常に反映されています。
※大文字小文字は問いません。また3つの順番は入れ替わっていても問題ありません。
※レジストラによっては、反映されるまで最大で24時間ほどかかる場合があります。上記と異なる結果となった場合は、反映待ちの状態か、NSレコードの指定方法が誤っている可能性があります。
反映の確認ができたら、自社ブランド化の準備はすべて完了です。お疲れさまでした!
さっそくワイメールにの申し込みをしましょう!