サービスポリシー上、自社ブランド化の有無(独自ドメインお持ち込みの有無)などによる迷惑メールへの振り分け確率などの統計は、弊社では取っておりません。あらかじめご了承ください。
ワイメールでは、自社ブランド化を行わなかった場合でも、お客様個別に専用のIPアドレスおよび専用のサブドメインを発行することで、独立性を担保し、他者の配信に影響されにくい環境をご提供しております。(※)
ただし、送信元の評判(レピュテーション)は、IPおよびドメイン情報などとともに醸成されていきますので、ワイメールでレピュテーションを育てて信頼を得ていった場合、ワイメールを解約された際に、ワイメールのサブドメインは弊社管理のため、外部に持ち出せません。
また送信先の受信サーバによっては、サブドメインレベルではなくドメインレベルで迷惑メール判定が行われる可能性もございます。
したがって、ワイメールのご利用を終了後も、引き続きワイメールで得た信頼情報をできる限り引き継いで行きたい場合や、ドメインレベルでも独立性を担保したい場合は、自社ブランド化を行っていただくことを推奨いたします。
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各フリーメールサービスなどにおける、迷惑メールフォルダへの振り分けに対する弊社の考え方は、下記をご参照いただきますようお願いいたします。