※下記は国内の主要なレジストラの一般的な設定例を示したものであり、設定作業およびその結果に関しては弊社の管理外となります。ご不明な点は各レジストラのサポートまでお問い合わせください。
※下記の情報は本ページ作成時での情報です。各レジストラの仕様変更により今後設定方法等が変更になる場合があります。
※下記はご利用中のレジストラが用意するネームサーバを利用することが前提となります。大元のドメインで利用する正規のネームサーバをすでに他社ネームサーバに指定して運用中の場合は、そちらのネームサーバでNSレコードを設定する必要がありますのでご注意ください。
※下記の情報は本ページ作成時での情報です。各レジストラの仕様変更により今後設定方法等が変更になる場合があります。
※下記はご利用中のレジストラが用意するネームサーバを利用することが前提となります。大元のドメインで利用する正規のネームサーバをすでに他社ネームサーバに指定して運用中の場合は、そちらのネームサーバでNSレコードを設定する必要がありますのでご注意ください。
マイアカウントページにログインし、「すべててのマイドメイン」からサブドメインを作成したいドメインを選択します。
まず、DNSレコードが設定できるおドメインキングのネームサーバが指定されているか確認します。
「ネームサーバ」をクリックし、ネームサーバ1、2の「タイプ」がいずれも「プロバイダ」となっていればOKです。
もし上記と異なる場合（他社のネームサーバが指定されている場合など）は、指定されているネームサーバにNSレコードを登録する必要がありますので、そのネームサーバの方でNSレコードの指定ができるか、管理者にお問合せ下さい。
「DNSゾーン」→「新しいレコード」をクリックします。
サブドメインの情報を追加登録していきます。
ワイメールに持ち込むサブドメイン名を「mag.example.jp」とする場合は、以下のように入力します。
【１つ目】
- 名称 ：mag
- タイプ：NS
- 値 ：ns1.y-ml.com.
【２つ目】
- 名称 ：mag
- タイプ：NS
- 値 ：ns2.y-ml.com.
【３つ目】
- 名称 ：mag
- タイプ：NS
- 値 ：slave1.igreks.co.jp.
※1つ目を入力した後「保存」ボタンをクリックすると、続けて2つ目が入力できるようになります。上記の計3つを追加し保存します。
※対象のホスト名（mag）に対して、上記3つのレコード以外は設定しないでください。対象のホスト名（mag）に既存のレコード設定（A、MX、TXT、他のNSレコードなど）があった場合はすべて削除してください。
以上でサブドメインとNSレコードの指定は完了です。
レコード設定を行ってから、実際にインターネットに反映されるまで、24時間ほどかかる場合があります。
サブドメインとNSレコードの指定が完了したら、「2．反映の確認」に進んでください。
