Windowsの標準メーラーではSubjectヘッダのデータ量が一定値を超えると件名データをデコード(メールの送受信用に変換された文字データを復元すること)せずに件名としてそのまま表示されることを確認しています。
バージョン2.21以前のシステムをご利用の場合
件名を短くすることで正常に表示されます。
60文字以内ほどが目安となりますが、使用している文字によっては文字データのサイズが大きくなり規定値を超過する場合がございますので、テストメールを配信して確認されることをお勧めします。
※テスト配信では、件名に接頭詞が追加されることにご注意ください。デフォルトでは「ワイメール テスト配信 - 」が入力されていますが、削除して何も追加しないことも可能です。
バージョン2.22以降のシステムをご利用の場合
記事の言語を、「多言語(UTF8)」にして配信を行うことで正常に表示されます。