ワイルドカードSSLは、2019/4/1までに初期設定が完了した環境かつVer1.84以上で利用される、標準提供のSSLサーバ証明書になります。
2019/4/2以降に初期設定が完了した環境ではワイルドカードSSLは廃止され、標準提供のSSLサーバ証明書はLetsEncryptのサーバ証明書に切り替わっております。
現在ワイルドカードSSLが標準提供されている環境も、今後順次新環境への移行を行い、すべてLetsEncryptのSSLサーバ証明書に切り替わる見込みです。
2019/4/2以降に初期設定が完了した環境ではワイルドカードSSLは廃止され、標準提供のSSLサーバ証明書はLetsEncryptのサーバ証明書に切り替わっております。
現在ワイルドカードSSLが標準提供されている環境も、今後順次新環境への移行を行い、すべてLetsEncryptのSSLサーバ証明書に切り替わる見込みです。
ワイルドカードSSLはVer1.84以上で利用可能です。
初期設定完了時から、Ver1.84以上をご利用の場合
すでに対応済みです。お客様で行っていただく作業等は特にございません。
Ver1.84未満からVer1.84以上にバージョンアップした場合
バージョンアップ後、コントロールパネルから一度ログアウトし、ログインパネル右上の「SSLモード」が「OFF」になっている場合は、「ON」をクリックしてください。
「ON」の文字が緑色になっていること、アドレスバーのURLが下記のようになっていることを確認します。
- 独自ドメインお持ち込みなし https://"弊社から割り当てられたランダムな文字列".y-ml.com
- 独自ドメインお持ち込みあり https://"独自ドメインのドット(.)をハイフン(-)に変換した文字列".y-ml.com
独自にデフォルト表示画面の設定を行っている場合は、コントロールパネルに再度ログインし、該当のメルマガ・ステップメールの「デフォルト表示設定」を開きます。
該当するアクションの 各編集画面を開きます。
ソースが初期化されても問題ない場合は、ソースを全て削除します。
そうでない場合は、ソースの http(s)://"ドメイン名" の箇所を、すべて [__WWWDIR__] に書き換え、formタグがあればaction属性の値の、http(s)://"ドメイン名"/_reg の箇所を、[__REGIST_PATH__] に書き換えます。
一度「保存」ボタンをクリックして設定を反映させます。
ブラウザにSSLの警告が出ないことを確認します。
警告がでる場合は、ソースの書き換え忘れの箇所が残っていないか確認し、修正後再度保存してください。
■警告が出る場合の例
関連ヘルプ)