読者の一括インポート(一括登録)の動作は、「ブラックリスト機能」が有効になっているか無効になっているかによって、動作が異なります。
不用意に「ブラックリスト機能」をOFFにしますと、誤って、配信停止された読者を再登録(または配信可能状態へ戻す)してしまう場合がありますので、基本的に「ブラックリスト機能」はONのままにして運用されることをお勧めいたします。
「ブラックリスト機能」のON/OFFは、「基本設定の編集」から設定が可能です。
インポート時の動作の違い
(元々の読者の状態)
※「基本設定の編集」で「配信解除されたメールアドレスの処理」が「配信停止」に設定されている場合
(インポート用のCSVファイル)
ブラックリスト機能ONの状態のとき
(インポート結果)
(インポート後の読者の状態)
ブラックリスト機能OFFの状態のとき
(インポート結果)
(インポート後の読者の状態)
※ここでは見えない別途管理しているブラックリスト用のDBテーブルからも、インポートした読者は削除されます。