テキストメールの文字レイアウトが送信前と受信後で異なって見えます

2014年 4月 23日(水曜日) 14:40

テキスト形式のメールにおいて、その性質上、文字の書体や大きさ、色などを指定する要素はありません。

通常は、受信するメールソフトやWEBメールの環境において、メール閲覧で使用されるフォントや大きさが自動的に選択され、表示されています。

従いまして、テキストメール閲覧時、またはHTMLメールで文字装飾等の指定が無い場合、文字の大きさや書体は、受信した環境、OS、メールソフトなどにより異なる点、ご理解いただきますようお願いいたします。

ワイメールのテキストメール送信前の確認画面で使用しているフォントは、ヒラギノ角ゴシック系のフォント、大きさは約12pxとなっています。

なお受信したメールで、テキストの前をスペースや記号などで埋めて（インデントして）中央寄せのようにレイアウトした文字位置がずれて見える場合は、表示に等幅フォントをご利用の上、ご確認ください。

またインデントに使用するスペースや記号は、半角を利用すると受信環境によっては1文字にまとめられたり、幅が狭められて見える場合があるため、極力全角をご利用になるか、HTMLメールの中央寄せなどでご対応いただくことをお勧めいたします。

■ご利用中のメーラで等幅フォントで表示させる手順の例

■Gmailで等幅フォントを利用する方法

最終更新 2014年 4月 23日(水曜日) 15:02

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