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フォームからの登録時に一部の情報を入力項目の選択無しに登録するにはどうすればよいですか?

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本機能は、ワイメール Ver1.82以上で利用可能です。また空メール利用時には未対応となります。

直接表示用のフォームURL、または既存のformタグのaction属性に、特定のパラメタをあらかじめセットしておくことで、入力項目の選択無しに、特定の情報を登録することが可能です。

下記に、読者の登録元のページを自動判別する場合の例を示します。

 

「フォーム設定」→「詳細/項目設定」→「新しい自由項目の作成」を選択します。

自由項目の名前を入力、および複数の選択肢を持たせることができる入力形式(ラジオボタンやセレクトボックスなど)を選択、登録ページや誘導ページの選択肢を登録して保存します。

「デフォルト表示設定」から、「登録/解除フォーム出力 のアクションの「編集」を選択します。

 

formタグのaction属性の値の末尾に、[__URI_PARAMS__] と記載されているか確認します。無い場合は手動で追記するか、ソースをすべて削除(初期化)し保存します。

※ソースを初期化すると、独自に設定しているフォームのデザインなども初期化されますのでご注意ください。

フィーチャーフォン、スマートフォン用のソースについても、同じように確認を行ってください。

上記と同様の手順で、情報変更フォーム出力本登録URLクリック後の本登録フォーム出力のアクションについても、同様に確認を行ってください。

 

 

その後、下記の要領で、URIパラメタをセットします。

 

フォームの直接表示用URLに誘導する場合

「フォーム設定」→「詳細/項目設定」から、先ほど作成した自由項目を選択します。

自動的に登録させたい選択肢のヘルプボタンをクリックし、URIパラメタの値を確認します。

フォームの直接表示用のURLの末尾に、上記で確認したURIパラメタを付与します。

※この場合、フォームから読者登録すると、「登録ページ:会社ホームページ」という自由項目情報が自動で登録されます。

 

既存のサイトなどに設置したフォームにセットする場合

「フォーム設定」→「詳細/項目設定」から、先ほど作成した自由項目を選択します。

自動的に登録させたい選択肢のヘルプボタンをクリックし、URIパラメタの値を確認します。

既存のフォームのソースの、formタグのaction属性の値に、上記で取得したパラメタを追記して保存します。このとき、URIパラメタの「&」は「?」に書き換えます。

※この場合、フォームから読者登録すると、「登録ページ:特設サイトA」という自由項目情報が自動で登録されます。

 

最終更新 2016年 12月 07日(水曜日) 16:56