キャリアアドレス宛のなりすまし拒否対策としてどんな設定が必要ですか?

2013年 3月 19日(火曜日) 12:39
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通常、RFC(国際標準)に則って構成されたメールサーバーは、SPF認証を送信サーバー自体のドメインで行い、転送にて生じるSPF認証の失敗をDKIM認証、DMARC認証で補っています。

しかし、日本国内の一部携帯キャリアでは、SPF認証をFromアドレスのドメインで行っている例がございます(Sender ID)。

この対策として、携帯メールアドレス向けの配信で「送信元アドレス(FROM)」のドメインをデフォルトから変更する場合は、下記の通りお客様側でSPFレコードの設定を行っていただくことを推奨いたします。

 

参考URL)

SPFの設定方法については、下記をご参照ください。

 

最終更新 2024年 9月 10日(火曜日) 17:27