■ 前バージョンからの修正点
- CSVファイルでの読者一括インポート時にCSVファイルの文字コードをUTF-8形式でもインポートできるよう修正
- フォーム設定においてフォームの利用を許可するかどうかを選択できるよう改良(デフォルトは許可)
- 空メール設定において空メール機能の利用を許可するかどうかを選択できるよう改良(デフォルトは許可)
- 空メール設定においてQRコードの出力形式を一部変更
- 空メール設定において出力されるQRコードの大きさ(モジュールサイズ)の切り替えができるよう修正
- HTMLエディタのプレビューと確認画面でのプレビューで一部整合性が取れない場合がある不具合を修正
- 記事の設定保存時、一部の条件の時に不達情報のフィルタ内容が反映されない場合がある不具合を修正
- ストーリーの作成時/編集時の設定保存前に確認画面が表示されるよう変更
- 記事の即時配信時/配信予約時およびストーリーの稼働時/稼働中の内容変更時に配信前の同意が必須となるよう変更
- データベース再構築時の処理を一部改良
■ 改良のポイント
CSVファイルでの読者一括インポート時、今までShift_JIS形式固定で扱っていたマルチバイト文字の文字コードを、UTF-8形式でもインポートができるよう改良いたしました。これにより、UTF-8で定義されている中国語・韓国語・アラビア文字などのマルチバイト文字も、CSVファイルで一括インポートすることが可能となりました。
またご要望を頂いておりました、空メール用QRコードの複数サイズ出力に対応いたしました。概要画面の「空メール用リンク取得」メニューから、各々3種類(大・中・小)の大きさのQRコードを出力することが可能です。印刷用に大きめのサイズのQRコードを出力したい場合などにご利用いただけます。
また迷惑メール対策の一環として、本バージョンから、記事の即時配信/配信予約時およびストーリーの稼働時/稼働中ストーリーの内容変更時に、配信前の同意が必須となります。あらかじめご了承ください。
上記に伴い、ステップメール・自動メルマガのストーリー保存前にも、確認画面が表示されるよう修正を行っております。
その他既知のバグの修正、UIの改良などを併せて行っております。