[現在利用不可] NSレコードが指定できないDNSサーバを利用してサブドメインを持ち込みたい

2018年 11月 13日(火曜日) 11:40
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2019年4月2日以降、Letsencryptの導入に伴い本ページの方法は利用不可となっております。
本ページで解説する内容は、弊社側のDNSレコード情報が書き換えられた際に自動反映されないため、非推奨の方法となります。
ワイメールにサブドメインを持ち込まれる場合は、弊社指定のNSレコードを設定できるDNSサーバをご利用いただくことを推奨いたします。
またDNSレコードの編集ならびにその結果については弊社の管理外となりますので、ご不明な点はご利用中のDNSサーバ管理者までお問い合わせください。

 

弊社での初期設定完了後、下記のDNSチェックサイトにアクセスします。

http://www.cman.jp/network/support/nslookup.html

各項目を下記のように入力し、「dig実行」ボタンをクリックします。

「;; ANSWER SECTION:」に表示された値を控えます。

ワイメールに持ち込んだサブドメインを管理しているDNSサービスにログインし、DNSレコード編集画面で以下のように入力し保存します。

※ここではエックスサーバのDNSレコ―ド設定を例に説明しています。

再度DNSチェックサイトにアクセスし、各項目を下記のように入力し、「dig実行」ボタンをクリックします。

「;; ANSWER SECTION:」に表示された値を控えます。

同じように、DNSレコード編集画面で以下のように設定します。

この要領で、さらに以下の条件で調べたDNSレコードの種別と値(ANSWER SECTIONの値)もすべて登録します。

 




※エックスサーバの場合、値にダブルコーテーション(")、バックスラッシュ(\)は指定できないので省略します。

設定を保存してから、インターネットに反映されるまで24時間程度かかる場合があります。

 

最終更新 2019年 9月 06日(金曜日) 09:26