一部ファイルにおけるSQLインジェクションの脆弱性対応ついて

2022年 1月 28日(金曜日) 00:00
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この度弊社で実施いたしました脆弱性診断の結果より、一部のファイルでSQLインジェクション攻撃による脆弱性が発見されたため、ワイメールVer2.07 ~ Ver2.20にて対策を行わせていただきました。

また、ご利用中のお客様環境に対して、2022年1月28日11時30分より、同修正を適用する緊急パッチを実施し、2022年1月28日13時30分にご契約中の全お客様の環境への適用が完了いたしました。
本件に関しまして、お客様側で行っていただく操作などはございません。

なお、バージョンアップファイルの差し替えも行っておりますので、最新版へのバージョンアップや、再度バージョンアップ実行を行った場合も、同修正は適用されます。

※バージョンアップ後に表示が崩れる・正常にページ移動できない・不具合が再発する場合は、ブラウザのキャッシュを削除して再度ログインをお試しください。

 

不具合確認日:2022-1-27

不具合修正日:2022-1-28

最終更新 2022年 1月 28日(金曜日) 16:49